Start Keystroke Intercept (50)

3270 5250 VT
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Start Keystroke Intercept 関数により、 ワークステーションのアプリケーションは、端末オペレーターがセッションに送信したキー・ストロークをフィルターにかけることができます。この関数を呼び出した後、キー・ストローク・キューがオーバーフローするまで、あるいは、Stop Keystroke Intercept (53) 関数または Reset System (21) 関数が呼び出されるまで、 キー・ストロークは代行受信されて保管されます。代行受信したキー・ストロークは以下のように処理することができます。
  • Get Key (51) 機能を介して受信し、Send Key (3) 機能を使用して同じセッションまたは別のセッションに送信します
  • Post Intercept Status (52) 関数により、受け入れまたは拒否する
  • Send Key (3) 関数で別のキー・ストロークに置き換える
  • 別の処理のトリガーとして使用する。