データ・ストリングの内容
バイト | 定義 | |
---|---|---|
標準 | 拡張 | |
1 | 1 | 表示スペースの 1 文字の短縮名 (PSID) |
2–4 | 予約済み | |
2 | 5 | N または W。N=NOWAIT (非待機) が要求されました。W=WAIT (待機) が 要求されました。 |
6–8 | 予約済み | |
3–4 | 9–10 | 関数要求 ID |
5–6 | 11–12 | 予約済み |
7–10 | 13–16 | 予約済み |
11–12 | 17–20 | 予約済み |
13–14 | 21–24 | 予約済み |
Get Request Completion 関数の動作は、 パラメーター・ストリングの 2 番目の文字により異なります。その文字は以下のいずれかです。
- N
- 非待機オプション: 特定の要求 ID が指定され、その関数が完了している場合、戻りコード 0 および戻りパラメーターに定義された完了済みデータ・ストリングとともに、アプリケーションに制御が戻されます。要求 ID に 0 が指定され、該当する非同期関数が完了している場合、 戻りコード 0 および戻りパラメーターに定義された完了済みデータ・ストリングと共に、 アプリケーションに制御が戻されます。
- 水
- 待機オプション: 特定の要求 ID が指定され、関数が完了していない場合、 呼び出しは関数が完了するのを待ってからアプリケーションに戻ります。要求 ID に 0 が指定され、該当する非同期関数が完了していない場合、呼び出しは 関数が完了するのを待ってから呼び出し側のアプリケーションに戻ります。アプリケーションに戻った時点で、戻りコードの値は 0 になり、 データ・ストリングは戻りパラメーターに定義されたとおりに完成されます。