DOS のランダム・ファイル

DOS のランダム・ファイルは、DOS のランダム読み取りおよび書き込みルーチンで 使用される固定長のファイルです。DOS のランダム・ファイルの特性は次のとおりです。
  • レコードの終わりマーカーやファイルの終わりマーカーがありません。
  • レコードは固定長、ファイル内の相対位置、およびファイルの全体的な長さに よって区切られます。
注: DOS ランダム・ファイルと DOS ランダム・タイプ 2 ファイルは、 符号がパック 10 進数とゾーン 10 進数で表されることを除けば同じです。