呼び出しパラメーター

  標準インターフェース 拡張インターフェース
関数番号 127 でなければなりません
データ・ストリング 次の表を参照してください。
長さ 8、10、14 のいずれかにしてください。 20 でなければなりません
PS 位置 該当なし

呼び出しデータ・ストリングには次のものがあります。

バイト 定義
標準 拡張  
1 1 表示スペースの 1 文字の短縮名 (PSID)。
2–4 予約済み。
2 5 S、A、M のいずれか
S =
同期。制御は、読み取りが満たされるまでアプリケーションに戻りません。
A =
非同期。制御は、アプリケーション (イベント・オブジェクト待機可能) に即時に 戻されます。
M =
非同期。制御は、アプリケーション (メッセージ待機可能) に即時に戻されます。
6 予約済み。
3–4 7–8 2 バイトの Destination/Origin ID
5–8 9–12 データが書き込まれる 4 バイトのバッファー・アドレス。Allocate Communications Buffer (123) 関数を使用してバッファーを取得する必要があります。
9–10 13–16 予約済み。
11–12 17–20 「M」をバイト位置 5 (16 ビットの場合は 2) に指定した場合、メッセージを受け取るウィンドウのウィンドウ・ハンドルを設定してください。メッセージは、RegisterWindowMessage (「PCSHLL」) の戻り値 (0 以外) です。
13–14 この位置にあるデータは EHLLAPI によって無視されます。ただし、移行プログラム がこの位置にデータを指定しても、エラーは発生しません。このデータはアプリケーションの移行時に互換性を保つために設けられています。