トレース機能

WTS のような同時ユーザー環境の場合は、「接続」機能は、セッション 0 としてログインしているユーザー用としてのみ使用できます。

各ユーザーは、それぞれ専用のトレース機能を実行でき、自分の WTS ログオン・セッションからの情報を入手できます。ただし、デバイス・ドライバーからのトレースを可能にするトレース・オプションがあり、これは特定の WTS ログオン・セッションに関連付けられるものではありません。したがって、これらのオプションは、WTS コンソール・セッション (セッション 0) で開始されたトレース機能の場合のみ表示されます。