スクリーン・リーダー支援

ユーザーは、Z and I Emulator for Windowsが入力フィールド内のブランクおよびヌル文字を別の文字で置き換えられるよう、トグル・キーを構成できます。このオプションを使用すると、スクリーン・リーダーは視覚障害のあるユーザーに対してフィールドの長さを報告できます。ホストとの間で送受信されるデータは変更されません。---- 画面表示とスクリーン・リーダーの画面発声のみが影響を受けます。特に指定のない限り、この機能は使用不能です。

3270 および VT エミュレーターの場合、デフォルトの埋め込み文字はブランクです。5250 では、デフォルトの置換文字は下線です。他の文字を選択することもできます。

エミュレーション・セッション中、必要に応じて、スクリーン・リーダー支援のオン/オフを切り替えることができます。スクリーン・リーダー・トグルをキーにマップするには、「設定」→「キーボード」をクリックします。「カスタマイズ」をクリックして、「キーボード・セットアップ」ダイアログにアクセスします。使用可能なキーボード機能の完全リストについては、オンライン・ヘルプを参照してください。