32 ビット ODBC アドミニストレーター
ODBC は、アプリケーションが、データ・アクセス標準として 構造化照会言語 (SQL) を使用するデータベース管理システムのデータ にアクセスできるようにするためのプログラミング・インターフェース です。
次のステップに従って、Z and I Emulator for Windowsの ODBC データ・ソースを設定してください。
- Windows のコントロール・パネルから、「32 ビット ODBC アドミニストレーター」アイコンを選択します。「データ・ソース」ウィンドウが表示されます。
- 「データ・ソース (ドライバー)」リストから「IBM® DB2® ODBC ドライバー」データ・ソースを選択する。次に「終了」をクリックします。
- 「データベースの追加」をクリックする。「Z and I Emulator for Windowsのデータベース SmartGuide 追加」が表示されて、セットアップの手順を指示する。
- 「DB2 データベースへの接続を手動で構成する」ラジオ・ボタンを選択する。
- 「次へ」をクリックして、データ・ソースをセットアップする情報を指定する。
- 情報を指定してから、「完了」をクリックする。
- 接続の状態をテストするようプロンプトが出されます。接続状態をテストするには、「OK」をクリックする。
注:
- Z and I Emulator for Windowsは、ODBC 32 ビット・ドライバーを使用する。Lotus® SmartSuite® 96 パッケージに含まれる Lotus 1-2-3 などのアプリケーションには、16 ビット・ドライバーを必要とするため、Z and I Emulator for Windowsとともに作動させることはできません。32 ビットの ODBC ドライバーを使用するバージョン (例えば、Lotus SmartSuite 97 に含まれる Lotus 1-2-3 など) については、製品の供給元までお問い合わせください。