マクロあるいはスクリプトの記録

マクロまたはスクリプトの記録を開始するには、以下の手順を行います。
  1. Start Recording Macro from the Actions menu をクリックします。
  2. マクロまたは VBScript 名を入力する。
  3. レコード形式を選択する。

    高速ログオン機能用のマクロ形式ファイルを記録しようとしている場合、「使用可能」チェック・ボックスを選択し、高速ログオン機能 (ELF) アプリケーション ID を入力します。

  4. その他のオプションを構成し、「OK」をクリックする。
注: マクロを記録する場合、非表示フィールドの処理は、.WS ファイル の [キーボード] スタンザに HideNonDisplayDataOnRecord=Y パラメーターを 設定することによって、制御されます。非表示フィールドは、記録セッション中は無視されます。

マクロまたはスクリプトの記録を取り消すには、「アクション」→ 「マクロ記録中止」をクリックします。記録の操作は取り消され、マクロあるいはスクリプト は保管されません。

マクロまたはスクリプトの記録を一時停止するには、「アクション」→「マクロ記録一時停止」をクリックします。すると、記録操作が停止します。記録を再開するには、「マクロ記録再開」をクリックします。

マクロまたはスクリプトの記録を終了するには、「アクション」 →「マクロ記録終了」をクリックします。記録は終了し、 指定されたファイルにそのマクロが保管されます。