タブ・ストップ
キーワード DocmodeTabStops=<column1,column2,...> を .WS プロファイルで使用して、タブ・ストップの値を設定できます。タブ停止位置の桁の番号をコンマで区切って指定することにより、タブ停止位置を設定できます (例えば、5,10,15,20,25)。
タブ停止位置が設定されている場合には、タブ・キーを押すと、カーソルは以下のいずれかの中で最初に来る場所にスキップします。
- 同じ行の同じ無保護フィールドにある次のタブ停止位置。タブ・ストップは、左マージンまたは右マージンの外には定義できないことに 注意してください。
- 同じ行内で次にある無保護フィールドの先頭文字位置 (その文字位置がマージンの範囲内にある場合)。
- 後続の行内で次にある無保護フィールドの先頭文字位置 (その文字位置がマージンの範囲内にある場合)。
タブ・ストップを使用する場合、次の条件が適用されます。
- タブ・キーの結果としてスキップされる文字は、空白に設定されません。
- 無保護フィールド内にあり、タブ・キーによってカーソルが飛び越えた文字は、ブランクに設定されません。ただし、タブ・キーの結果としてカーソルがスキップするヌルは、空白に設定されます。