終了時に収集を印刷

「ファイル」→「画面収集の印刷」→「終了時に収集を印刷」オプションを使用すると、セッションをクローズまたは切断する前に確実に収集した画面を印刷できます。このオプションは、デフォルトで有効です。収集された画面を印刷しないで、セッションを終了する場合は、「終了時の収集の印刷」オプションのチェック・マークを外します。そうすると、収集された画面は、 セッションのクローズもしくは切断時に、すべてが削除されます。

このオプションが無効になっている場合は、セッションを切断するときに、確認メッセージが表示されます。収集した画面を終了時にパージするには、「はい」をクリックしてください。

セッション・ウィンドウの「編集」→「設定」メニューを使用すれば、「画面の収集」「収集の印刷およびパージ」「収集の印刷および保持」「収集の処理」「収集のパージ」、および「終了時の収集の印刷」の各機能をツールバー、ポップアップ・キーパッド、カスタム・キーボード・マップ、およびマウス・カスタマイズに追加できます。「ページ設定」ダイアログにある設定が使用されます (通常の「画面印刷」機能と共有されます)。

PDT モードでは、複数の画面を 1 ページに印刷する場合に選択可能なオプションが あります。詳しくは、Administrator's Guide and Referenceを参照してください。