データ・ストリング
A (非同期モード) を呼び出しデータ構造のバイト位置 5 に指定して、関数が正常終了した場合、 以下のデータ・ストリングが戻されます。
バイト | 定義 |
1 | 1 文字の表示スペース短縮名 (PSID) |
2-8 | 予約済み |
9~12 | EHLLAPI によってイベント・オブジェクト・ハンドルが戻される、4 バイトの 2 進値。アプリケーションは、このイベント・オブジェクトを待ちます。 |
M (非同期メッセージ・モード) を呼び出しデータ構造のバイト位置 5 に指定して、 この関数が正常終了した場合、以下のデータ・ストリングが戻されます。
バイト | 定義 |
1 | 1 文字の表示スペース短縮名 (PSID) |
2-8 | 予約済み |
9~10 | 非同期メッセージ・モードのタスク ID |
セッションがアプリケーション・ウィンドウを接続または切断したとき、 メッセージを受信します。このメッセージは、RegisterWindowMessage (PCSHLL) の戻り値です。wParam には、関数呼び出しによって戻されたタスク ID が入ります。セッションがホストに接続された場合、lParam の HIWORD には 21 が入り、 セッションがホストから切断された場合、lParam の HIWORD には 22 が入ります。lParam の LOWORD には関数番号 80 が入ります。