戻りパラメーター
この関数は、データ・ストリング、データ・ストリング長、戻りコードを 戻します。
- データ・ストリング:
- 戻されるデータ・ストリングの長さは、16n バイト (標準インターフェースの場合は 12n バイト) です。 ここで、n はホスト・セッションの数です。記述子は、データ・ストリングと各セッション・タイプ、および ホスト・セッションの表示スペースのサイズと連結されています。
16 バイト (標準インターフェースの場合は 12 バイト) の各セッションの 記述子の形式は次のとおりです。
バイト | 定義 | |
---|---|---|
標準 | 拡張 | |
1 | 1 | 表示スペースの 1 文字の短縮名 (PSID) |
2–4 | 予約済み | |
2–9 | 5–12 | セッションの正式名 (プロファイル名と同じ。またはプロファイルが設定されていない場合は、短縮名と同じ) |
10 | 13 | 接続タイプ H=host |
14 | 予約済み | |
11–12 | 15 ~ 16 | ホスト表示スペースのサイズ (表示形式ではなく、2 進数)。セッション・タイプが印刷セッションの場合、この値は 0 です。 |
- 長さ:
- 開始されるホスト・セッションの数。
- 戻りコード:
- 以下のコードが定義されています。
戻りコード | 説明 |
---|---|
0 | Query Sessions 関数は正常終了しました。 |
2 | ストリング長が正しくありません。 |
9 | システム・エラーが発生しました。 |