使用上の注意

  1. アプリケーションが使用中のバッファーを解放しようとすると、 その解放要求は拒否され、戻りコード 41 が戻されます。
  2. アプリケーションを終了する前に、Allocate Communications Buffer (123) 関数を使用して割り振られたすべての通信バッファーに対して Free Communications Buffer (124) 関数を要求する必要があります。
  3. Reset System (21) 関数を使用することによっても、Allocate Communications Buffer (123) 関数で割り振られたバッファーを解放できます。