Copy String to Field (33)

Communication Manager/2 では、Set Session Parameter (9) 関数の EAB オプションが指定されると、属性データが、その関数への受け渡しのデータの一部として渡されます。そのため、EAB オプションを指定すると、テキスト・データと同じサイズの 属性データを、テキスト・データと共にその関数に渡す必要があります。

Z and I Emulator for Windowsでは、EAB オプションは、Copy String to Field (33) 関数のデータ内容には影響しません。渡すデータはテキスト・データのみで、属性データは渡されません。Communication Manager/2 と同様のインターフェースを使用する場合は、Set Session Parameter (9) の PUTEABオプションを使用してください。